★install
% wget http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p374.tar.gz
% tar xzf ruby-1.9.3-p374.tar.gz
=>適当な場所でアーカイブを展開する
% cd ruby-1.9.3-p374
% ./configure
=>configure スクリプトがある場合は[./configure --help]
=>/usr/local にインストールするなら --prefix=/usr/local、ホームディレクトリなら --prefix=$HOME という感じでオプションをつける。
==>Makefileが自動生成される。
% make
==>これはビルドである!
% sudo make install
==>これはインストール
★uninstall
configureの中にuninstallがあれば、
==>make uninstall でOK
-prefix や --enable-layout オプションを指定していないのであれば、デフォルトで /usr/local/apache または /usr/local/apache2 にインストールされるので、そのディレクトリごと削除してしまえばよいでしょう。
それ以外の他のファイルが存在するところにインストールしてしまった場合は、手で1つずつ探して削除するしかありません。