2014/05/06

ビジネスモデル

どのようなビジネスモデルにも共通することであるが、ユーザーがお金を払うのは何らかの障壁があるときだ。その障壁を解決して「何かが出来ない状況」を打破するために、お金を払うのである
OSSではプロプラエタリソフトウェアのように、単純なライセンスの販売によって収益をあげるのは難しい。だが、たとえライセンス販売が出来ないとして も、そこにユーザーが存在する限り、ビジネスは存在する。ITシステムは年々複雑化の一途を辿るばかりであり、ソフトウェアの利用形態も複雑になるばかり である。そのため、ソフトウェア利用時における「障壁」のタイプも様々に多様化しているのである。すなわち、ソフトウェアに対するニーズが多様化している のである。その複雑化したニーズを捉えられなければ、如何にプロプラエタリライセンスによる収入があったとしても機会を逸してしまうことになるし、ニーズ を的確に捉えればOSSソフトウェアにも大いにチャンスがあるだろう。