一接続につき、3スレッドが作成される
Masterで一スレッド:Bin-logの内容をSalveに送信する、show processlist=>binlog dumpで確認できる
Slaveで2つスレッド:Bin-logを受信して、relay-logに書き込むスレッド;relay-logをよんで実行するスレッド。
Slave_IO_State: Waiting for master to send event
Master_Host: localhost
Master_User: root
Master_Port: 3306
Connect_Retry: 3 =>Masterに接続試しの回数
Master_Log_File: gbichot-bin.005 ==>I/O スレッドが現在読み込んでいるマスタ バイナリ ログ ファイルの名前。
Read_Master_Log_Pos: 79 ==>現在のマスタ バイナリ ログ内で、I/O スレッドが読み込んだところまでの位置。
Relay_Log_File: gbichot-relay-bin.005=>現在読み込み、実行をしている SQL スレッドからのリレー ログ ファイルの名前。
Relay_Log_Pos: 548==>SQL スレッドが現在のリレー ログ内で読み込み、実行したところまでの位置。
Relay_Master_Log_File: gbichot-bin.005==>SQL スレッドによって実行された一番最近のイベントを含むマスタ バイナリ ログ ファイルの名前。
Exec_Master_Log_Pos: 79=>マスタのバイナリ ログから SQL スレッドによって実行された最後のイベントの位置(Relay_Master_Log_File)。(マスタのバイナリ ログ内の Relay_Master_Log_File と Exec_Master_Log_Pos)はリレーログ内の(Relay_Log_File と Relay_Log_Pos)に対応しています。
Slave_IO_Running: Yes
Slave_SQL_Running: Yes
Replicate_Do_DB:
Replicate_Ignore_DB:
Last_Errno: 0
Last_Error:
Skip_Counter: 0
Relay_Log_Space: 552==>全ての既存リレー ログを合計したサイズ。
Until_Condition: None
Until_Log_File:
Until_Log_Pos: 0
Master_SSL_Allowed: No
Master_SSL_CA_File:
Master_SSL_CA_Path:
Master_SSL_Cert:
Master_SSL_Cipher:
Master_SSL_Key:
★★Seconds_Behind_Master: 8==>このフィールドは、スレーブがどの程度 「late」 であるかの目安です。
基本的に、このフィールドはスレーブ SQL スレッドとスレーブ I/O スレッド間の時差を秒数で計算します。
もしスレーブ SQL スレッドが起動していなかったり、スレーブ I/O スレッドが起動していない、またはマスタに接続されていない時は、NULL です(「unknown」 を意味する)